こんにちは。ゆきと申します(^^♪
今日はおやつにぴったりの「芋もち」のレシピをご紹介します。
焼いたあとに冷凍保存もできるので、じゃがいもが余ってしまったときや大量消費したいときにオススメですよ。
甘辛いおしょうゆの香りが食欲をそそりますよね~(〃▽〃)
芋もちレシピ【用意するもの】
材料(目安です)
- じゃがいも
中2個(皮むき前1個約150g) - 片栗粉
大さじ2 - バター
20g - お砂糖
大さじ1 - おしょうゆ
大さじ1 - みりん
大さじ1
この分量で大体3×4㎝角くらいのものが8~9個ほどできます。
片栗粉や調味料の量はじゃがいもの大きさによっても変わってきますので、上記は大体の量になります。
私はいつも皮をむいたあとのじゃがいも100gほどに対して、片栗粉大さじ1を目安に入れています
調味料はみりんを入れずに
- お砂糖 大さじ1.5
- お醤油 大さじ1.5
でも大丈夫です。みりんが入っているとおしょうゆの味が柔らかくなって、じゃがいもの風味がよくわかります。
濃いめの甘辛い砂糖醤油がお好きな方は、みりん無しのほうがオススメです!
芋もちレシピ【作り方】
大まかな流れ
- じゃがいもを蒸すor茹でる
- 蒸したじゃがいもをつぶす
- 2に片栗粉を混ぜて手でこねる
- お好みの大きさに成形する
- フライパンにバターをひいて両面に焼き目がつくまで焼く
- 調味料を絡めてできあがり
今回はじゃがいもが4つ余っていたので、倍量で作っていきます。
まずはじゃがいもを蒸します。電子レンジでも茹でてもどちらでも大丈夫です。
今回はレンジでチンしていきます!
レンジ内での爆発を防ぐためと皮をむきやすくするために、よく洗ったじゃがいもに包丁でぐるっと1週ずつ十字に線を入れます。
濡れたままラップにくるんで、平たい入れ物に並べて電子レンジへ。
じゃがいもを温めている間にお砂糖・おしょうゆ・みりんを混ぜておきます。
今回は4つ一気に温めたので、600wで5分、ひっくり返してさらに5分ほどで柔らかくなりました。
じゃがいも2つであれば、600wで表裏3分ずつくらいから様子をみてみてくださいね。
じゃがいもが柔らかくなったら皮をむきます。
とっても熱いのでヤケド注意です!
私はいつも水で表面をすこし冷まして、キッチンペーパーを使ってむいています。
最初に十字に切れ目を入れておくことで、ぺろっと皮がむけますよ。このときに芽も一緒に取ります。
じゃがいもをつぶしていきます。マッシャーが無くても、フォークなどで大丈夫ですよ!
じゃがいも2つくらいだったら、ボウルを使わずポリ袋に入れてつぶしても大丈夫なくらいの量です。
そのまま片栗粉も混ぜて袋の上からこねれば、洗い物も減らせますよ。
ある程度つぶせたら片栗粉を入れて、また混ぜます。
今回使ったじゃがいもは皮むき前で480g、皮むき後で400gちょっとだったので、片栗粉を大さじ4入れています。
ちなみにこのくらいの分量で出来上がりは「もちもち」と「ほくほく」の間くらい!
もっちもっちが好きな方は片栗粉を多めに、お芋のほくほく感を出したい方は片栗粉の半量を小麦粉に変えても美味しいですよ(^^♪
ある程度混ぜたら粉っぽさが無くなるまで手でこねます。
多少じゃがいもの粒が残っているのも食感が変わって楽しいですが、あまり大きすぎると成形するときにひび割れてしまうのでご注意くださいね。
成形するとこんな感じです。これで半分(じゃがいも2つ分)くらい、今回はじゃがいも4つで19個できました!
写真では3×4㎝くらいにしていますが、ひとつひとつを大きくして中に溶けるチーズなどを入れるのもとっても美味しくてオススメですよ~(^^♪
成形したら温めたフライパンにバターを溶かして焼いていきます。
弱火にちかい中火で1分くらい焼くと、焼き目が付きます。
両面に焼き目が付いたら合わせておいた調味料を回しかけ、絡めたらできあがりです。
タレがとっても焦げやすいのでお気を付けくださいm(_ _)m
お皿に直接のせると冷えて固まったときに洗うのが大変なので、クッキングシートをひいておくのがオススメです。
今回はちょうど倍量で作ったので、半分はみりん有り、半分はみりん無しで作ってみました!
普段から濃い味付けが好きな夫は「断然みりん無しのほうが好き」とのことでしたので、濃い味好きさんはお試しあれ(^^♪
おわりに
たくさん作って余ってしまったときは、冷凍しておけば小腹が空いたときのおやつにちょうど良いですよ。
冷凍する時は重なっているとガッチリくっついてしまうので、ジップロックの袋などに平らになるように入れて冷凍してくださいね。
お弁当のおかずにするのも腹持ちが良くておすすめです!
おいしい芋もち、ぜひ作ってみてください(^^♪
ゆき>゜)))彡~
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