こんにちは、[面倒も楽しく]がモットーのゆきです(^^♪
お弁当やピクニックで定番の「おにぎり」!
お子さんが好きだったり、作りおき用にたくさんつくる方も多いのではないでしょうか?
でも数が多いと、意外と手間がかかるんですよね。
私はいつもラップに包んで手でひとつひとつにぎっていたのですが、熱いし手間がかかるしで、正直めんどくさい……。
というわけで、手でにぎらずに一気に6個おにぎりが作れる「ライスボールメーカー6」を購入しました!
ご飯にさわらないので衛生的にも◎です!
「ライスボールメーカー 6」とは
今回購入したのは、こちらの「ライスボールメーカー 6」という商品です。
画像のようにおにぎり6個分の型がひとつになっていて、一気に6個までおにぎりが作れちゃいます。
ご飯をいれる前にふりかけを入れておいたり、ノリをセットしておくなど使い方はいろいろ!
直接手でさわらずに作れるので、衛生面も安心です。
初めて使ったときは正直「これ手で作ったほうが早いんじゃ……」と思ったのですが、慣れたらとっても楽なことに気付きました!
私が感じた一番のメリットは、「手が熱くない」です!大事!!
ライスボールメーカー6の使い方
実際に使っているときの一連の流れを撮ってみました!
よければ参考にしてみてくださいね♪
下準備
こんな感じで、ご飯を入れるほうも上からぎゅっと押すほうも、お米つぶがくっつきにくいように溝が掘ってあります。
ご飯をいれる前に、あとでおにぎりを取り出しやすいように型を濡らしておきます。
お米や具をつめる
濡らしたところにお塩をふったり、ふりかけやノリをセットします。
ここにご飯をつめていくのですが、あとでぎゅっと押すので私は半分より気持ち多めにつめるようにしています。
主に夫が食べるので、けっこうな量のご飯をぎゅうぎゅうに作っています(笑)
お子さんやふんわりしたおにぎりがお好きな方は、ご飯はぎゅうぎゅうにせず、白いほうをかぶせたあとに型をふりふりするのがオススメです!
大きめのスプーンがご飯をつめやすくてオススメです。
ご飯をつめたらお好みの具をのせます。
まさかのミートボール……夫リクエストです(笑)
上にご飯をかぶせ、お塩をふったりふりかけをかけたりします。
ぎゅっと押さえるので、やっぱりこちらもすこし型から出るくらいにご飯を盛りつけています。
上から「ぎゅっ!」
ご飯を盛ったら、まんなかの軸があうように白いほうをかぶせてぎゅっと押します。
あんまり力を入れるとカチカチのおにぎりになってしまうのでご注意を!
ご飯少なめで作っている場合は、型をふりふりするときれいな形になりますよ♪
横から見るとこんな感じです。
ミートボールがちょっと透けて見えるのはご愛敬です!(笑)
型からはずす
ぎゅっとしたら、そのままくるっとひっくり返して……
緑のほうを持ち上げれば、きれいなおにぎりの完成です!
ときどき出にくいおにぎりもありますが、すこし振ってあげるとぽこっと外れます。
一般の大きさのふりかけと比べて、厚みはこのくらいです。
使ったあとは
使い終わったあとはこんな感じです。
緑のほうにはご飯が残っていません。
白いほうは型と型のあいだに少しお米つぶが残っていますが、ご飯をつめていたスプーンでぱぱっと取って洗えます。
小分けにして保存
我が家は主に夫のお昼用で1日3個ずつ食べるので、ひとつずつラップで包み、中身がかぶらないように3つずつに分けてジップロックにいれて冷凍しています。
写真をよく見るとわかるのですが、中身がすこしずつ見えているのは後で判別できるようにわざとしています
決してライスボールメーカーのせいではないですm(_ _)m
どのくらいぎゅっとするかにもよると思いますが、大体いつも4合炊いて15~16個できます。
おわりに:ライスボールメーカーなら衛生的&手が熱くない!
ライスボールメーカー6のおすすめポイントまとめ
- おなじ大きさのおにぎりが一気に6個つくれる
- お米つぶがくっつきにくい
- 手が熱くない&衛生的
私は手が熱いのがけっこうつらくて、おにぎり作りが正直かなり面倒(夫ごめん)だったのですが、ライスボールメーカー6を使うようになってから本当に楽になりました!
これは買ってよかったと自信をもって言えます。
おすすめです!
これから先、子どもにお弁当をつくったりピクニックに行ったりと活躍の場がふえそうで、今から楽しみです(^^♪
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ε=(ノФωФ)ノ それではっ!>~~> #( ゚<
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